素晴らしい歌詞を読むと
到底真似できないと思ってしまい、絶望することはよくある。
そこから得るものは沢山あるけどね。
自分の歌詞を見直すときは
一度思いついた言葉にやたら運命を感じてしまい、破壊するのはとても嫌。
それでは先へは進めませんね。
ディレクションを受けたとき、すごく嫌な気持ちになったけど、
最終的には言いたいことがちゃんと伝わる歌詞になった。元々書いた自分の歌詞は
自分よがりで意味不明すぎるということにも気づいた。
なにかを感じ取ってもらいたいはずなのに、なぞなぞを出題しているような歌詞。
自分がかいてることが全てで、私はアーティストだ!その精神も良いけど、より良いものにはならず、成長がないことに気づく。。。
個性とかね、自分しかかけないものに憧れを持ち過ぎて、その力みが結局ダサいことだと気づく。。。。
かっこいい歌詞はいつだってシンプルなもの。
辞書ひかないとわからない言葉じゃない。
ってことに気付いたのは良かったと思う。
響きが良ければ尚更良いけど、
響き良くても意味がわからなければ、そういうのやりたかったんだなぁって聴いてる人に意図が見えちゃうからね、、特に感覚の鋭い方にはバレるんよね。😂
私はバレたから、、、、、
言葉より日常なら切り取った部分やものの捉え方、アイデア、メロディ
そこで個性を出していけたら理想的だなぁ。
最近は勝手に人の曲の歌詞を変えて
より深みのある曲にするにはどんな言葉を入れたら良いのかを考えて、研究してるけど
結構勉強になる!そして、楽しい!
研究の成果を生かしていきたいです😭