すごく強く思ったことをブログにかきます。
優しさとはなにか。
たしかに様々あります考え方は。
どうでもいいひとにはなにもいわないかもしれませんね。思いを入れる隙もないかも。
そっとしてあげるのも優しさの一つではあります。たしかに。
でも本当にそっとして欲しい人は
だれにもSOSを出さないし、悩んでいることも打ち明けません。
そっとしといてあげるってもしかしたら
その人から嫌われたくない とか
そうしてあげるのが正義だろという概念にしか過ぎないのではないかと。
本気で悩んで本気で自殺を試みた人は
誰にも相談すらできない、言葉にもできない。
多少なりとも人前で言葉にできた人や、態度や顔の表情に出せた人、涙が出た人は
察して欲しいんじゃないかって。
認めてもらいたいんじゃないかって。
察してあげるのが真の優しさではないかと
私はそう思うタイプの人間です。
言葉とは裏腹なのです。いつだって。
察するって思い込みなんじゃないの?って言う人もいるかもしれない、
間違った正義なんじゃないかとか。
でも超能力でもなんでもなくて、
その人と側にいれば感じ取れるものです。
だってみんなお母さん(人間)の身体から生まれたのだから。
もしかしたら違う考え方をする人もいるかもしれないです。
お節介に繋がることはあるし、厚苦しい、固定概念じゃないの?って
でも、別にそんなのはその人と向き合った後に決めることだとおもう。人から逃げてるだけだと思う。
その時、その相手を苦しめたとしても
今はわからないかもしれないけど
後に気づいてくれるって信じてあげないと。
だって学校の先生やお母さんがガミガミいったことってそのときわからないじゃん?あとからじわじわわかるものでしょ?
嫌われるかもしれないけど、相手は今望んでないことかもしれないけど、長い目で見守ることが本当の愛情ではないかと私は思います。
今すぐこうしなさいってことは誰も言ってなかったはず。捉える器量がなく未熟なだけだっただけ。それは気の毒だけど仕方ないよね。
それすらも長い目でみることが大事なんじゃない?
みんな自分のことで精一杯だし
結局は自分が大事で、他人に関わる時間なんて取れないという考えの人もいるかもしれないけど
誰かのためになることで生かされる訳だから。
たしかに、
ガンガンガンガン人の心に土足で入ることはしてはいけないし、こうしなさいあぁしなさいと指図するのはちがう。正解なんてないし。
ただ、本来その人が望んだこと、望んでいるのに悩んでしまったせいで眠ってしまった感情を掘り起こして希望に導いてあげることが本当の優しさだと私は思います。
ちょっと意見が食い違った人がいて
あまりにも、熱くなってしまいましたが、
今日のブログは真面目でした。笑
では、また(^^)